京都激辛商店街のすすめ

1986年の流行語大賞にも選ばれた「激辛」。

それから30年経った今も辛いものは日本人の胃袋を掴んで離さない。

そう今日本は大激辛時代の真只中にいるんです。

 

 

 

今日は「唐辛子の歴史」(山本紀夫)を読んで仕入れた情報。京都は激辛商店街をGoogle Mapsと町紹介HP等を読み込んで紹介したいと思います。

ちなみにいったことは無いです。行きたい。

 

2011年7月に発足した京都激辛商店街。駅前は平和過ぎて激辛感0ですね。

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京都駅から電車で15分と立地を活して、「激辛」というパワーワードを使えばはやらないわけがないですね。

いい町おこしの代表例の一つとされますが、立地が悪いところがまねをしても難しいかもしれないですね。

 

そもそも唐辛子とはアメリカ大陸にしか野生種はなく、コロンブスが新大陸を発見した1492年以降、ヨーロッパ、アジアと広まってきており日本にも16世紀には伝わっていたとされます。

それ以降、あまりの辛さから毒があるとされ18世紀までは主に薬として消費されていた・・ブラブラブラ・・・。

 

前置きはさておき、こんな平和な町からまさか

 

 

 

 

 

 

 

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こんなね。赤いものがね。

食べ物じゃないよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まさかね

調理してる人がマスクしてるなんてね。

 

 

ということで、行きたいのですが行けないのでいける方をサポートするツールを作りました。現在加盟店は49店舗(HP上で記載がありました、1店舗はつぶれており、1店舗はダブッでいたので正確には47店舗?)あります。

Google Mapにプロットすると以下のような分布になります。

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思ったより散らばっていて、飲食店のみならず激辛なコメントが頂ける不動産屋等も加盟店になっておりました。

加盟店の要件があえて低く設定されているようです。

 

 

ということで、各加盟店をざっと見て加盟店を「飲食店」「食べ歩き」「その他」の3つに分けてGoogle Mapsにダウンロードできるように致しました。みんなこぞって辛いもの食べてね!

 

以下、Google Mapsに飛びます。

https://www.google.com/maps/d/embed?mid=1QXckQlpDaXJ-RGnmYG6vM-xlotRdMS2r&hl=ja