始めようワインの勉強

さてブログを更新しないままニューヨークに住んで半年以上が経過しましたが、まず第一に接待の多さに震えます。

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そしてワインを選んでいる時間の長さ。普通に3,000本ワインありますみたいなレストランがごろごろ有って、事前に調べておかないと、当日か後日上司から磔にされます。

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そんな中ワインの精通すると以下のような接待ライフを送れます。

 

会話の中で、相手のワインの好みや気分を探り、相手に寄り添ったワイン選ぶことで、記憶に残る接待となり、関係もぐっと近づきます。

 

そうあれは3ヶ月前のイタリアンのこと、一本目のワインが空き徐々に出席者との距離が縮まってきたタイミングで、メインのミレリーゲ・アラ・パンナ・コン・イ・ブロッコリ的な料理に合ういい感じのワインを頼む。更に距離が縮まり、空間とワインが混ざり合い、会話も盛り上がり気づいたらベッドの上‥ じゃなかった妄想が飛躍しましたが、ベッドの上ではなく、仕事なので最終的には会社の役員になってるかも。

まあ何がいいたいかというと、ワイン選びは非常にめんどくさいですが視点を180度変えると、みんなめんどくさいと思ってるはずなのでワインさえ詳しければ駐在員としての評価は鰻上りになること間違いなし。正直一回海外に来てしまえさえすれば後はいかにワインに詳しいかで出世、今後のキャリアパスが変わってくるレベルで重要です。多分。

 

ということで公認会計士の資格取得より、TOEICの勉強を捨て去る大義名分を脳内理論武装しワインの勉強を開始。

 

勉強は本からひたすらInputする方向から攻めてみます。きっと上手くいくはず。